宮崎市で部分入れ歯をご検討中の方へ。
「ノンクラスプデンチャー(バネのない入れ歯)」と「保険の部分入れ歯」、
どちらを選ぶべきか迷われる方は少なくありません。
この記事では、見た目・噛み心地・費用・将来性の観点から、
歯科医の立場で分かりやすく比較します。
ノンクラスプデンチャーとは?
ノンクラスプデンチャーとは、金属のバネ(クラスプ)を使用しない部分入れ歯です。
歯ぐきに近い色の素材を使用するため、見た目が自然で目立ちにくいという特徴があります。

保険の部分入れ歯とは?
健康保険が適用される部分入れ歯で、金属のバネを使って固定します。
長年使われてきた治療法で、安定性や修理のしやすさが特徴です。

ノンクラスプデンチャーと保険の部分入れ歯の比較
| 比較項目 | ノンクラスプデンチャー | 保険の部分入れ歯 |
|---|---|---|
| 見た目 | ◎ バネが見えにくい | △ 金属のバネが見えることがある |
| 噛み心地 | △~◯(症例による) | ◯ 比較的安定 |
| 耐久性 | △ 劣化・破損に注意 | ◯ 実績が多い |
| 修理・調整 | ◯対応しやすい素材も 使用可 | ◎ 対応しやすい |
| 費用 | 自費(約10~30万円) | 保険適用 |
見た目を重視するなら
人前で話す機会が多い方、笑った時の見た目が気になる方には、
ノンクラスプデンチャーが選択肢になることがあります。
しっかり噛みたい・長く使いたいなら
噛む力や安定性、修理しながら使いたい方には、
保険の部分入れ歯が向いている場合があります。
宮崎市で部分入れ歯をご検討中の方へ
入れ歯治療に「絶対の正解」はありません。
大切なのは、ご自身の生活や価値観に合った選択をすることです。
当院【川野歯科医院】では、
メリットだけでなくデメリットや将来の選択肢まで含めてご説明しています。
▶ 入れ歯のご相談・カウンセリングはこちら
【電話番号】/0985-20-8914 ネットで記事を見たと】
院長メッセージ|入れ歯治療に対する当院の考え方
これまで多くの入れ歯治療に携わる中で感じるのは、
入れ歯で困っている方の多くは、治療そのものより「説明不足」に悩んでいるということです。
- 思っていたより噛めなかった
- 修理できないとは聞いていなかった
- 将来どうなるのか分からなかった
当院では、こうした後悔を防ぐため、
良い点だけでなく、注意点や限界も必ずお伝えすることを大切にしています。
ノンクラスプデンチャーも、保険の入れ歯も、
「どちらが良いか」ではなく、その方の生活に合っているかが重要です。
入れ歯でお困りの方が、
「ここで相談してよかった」と感じていただける診療を目指しています。
よくあるご質問
Q. ノンクラスプデンチャーは割れやすいですか?
A. 素材の特性上、強い力や落下によって破損することがあります。
破損時に修理が難しく、再製作になる場合もあります。
Q. ノンクラスプデンチャーはどれくらい持ちますか?
A. 使用状況や噛み合わせによりますが、数年で劣化や変色が見られることがあります。
Q. 保険の部分入れ歯は見た目が悪いですか?
A. 金属のバネが見える場合はありますが、安定性や修理のしやすさに優れています。
Q. ノンクラスプと保険の入れ歯は途中で変更できますか?
A. 可能です。将来的に別の入れ歯や治療法へ変更される方もいらっしゃいます。
当院では保険の部分入れ歯をノンクラスプデンチャーへの作り変えも可能です。
Q. 入れ歯は作ったら終わりですか?
A. いいえ。調整や定期的なチェックが重要です。
合わないまま使い続けると、痛みや噛みにくさの原因になります。

